東京の農を活かす
その思いを胸にはじまった
オリーブプロジェクト。
植木生産農家として培った技術と
300年以上受け継がれてきた土地で
じっくり、しっかり、手をかける。
未来に何を残すのか
どんな未来を選ぶのか。
東京で実ったオリーブがつなぐ
食と農と人の新しい関係。
それが東京三鷹天神山オリーブです。
東京三鷹天神山オリーブ活動拠点
東京産オリーブの魅力を発信
東京三鷹天神山オリーブベース
東京三鷹天神山オリーブベースは、東京産のオリーブを使ったものづくりの拠点として2022年に開設しました。隣接する天神山須藤園で収穫したオリーブの果実や葉を用いて、オリーブオイルの製造や健康食品として注目されているオリーブリーフパウダーの販売を行うなど、さまざまな活動を通じて植木や都市農業の新たな魅力を発信していきます。
東京三鷹天神山オリーブ運営
東京・三鷹の植木農家
天神山須藤園
東京23区に隣接する東京都三鷹市。井の頭公園や玉川上水、野川や仙川などの自然と共に、市内にはいくつもの農地があります。「天神山須藤園」は戦国時代の城跡が残る天神山で、14代300年以上にわたり土を耕してきました。かつて雑木林だった場所は、多くの人が暮らす住宅地へと姿を変えてきましたが、この地に生きる人々と共に、これからもこの豊かな風景を残していきたい。都市農家として、植木生産農家として、農地の魅力や役割を伝えながら、まちなかに根付き、生きています。